2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

 論文指導

先日のお話。指導教官から出頭命令が下る。その前に手渡した論文の一部分についてのコメントと今後について話したいとのこと。会う前に、彼の手直しが入った論文の断片を受け取り、コメントを呼んで、自分なりの答えを用意して、面談。コメント自体は大した…

 チャンピオンズ・リーグ チェルシー VS リバプール

ダフやっぱり出られなかった。ロッベンもまだ復帰直後ということもありベンチ・スタート。にもかかわらずフォーメーションは普段と変わらない。左のウィングにはグジョンソン*1。さすがのチェルシーも両翼をもがれたら、飛び立てない。一方のリバプールはア…

「サッカー」 ダフは故障で今夜の出場が危ぶまれているらしい

街を歩いているとき、ゴシップ紙の一面に出ていて、はて、何か起こったかと思いネットでしらべてみると、ハムストリングの故障だそうな。ロッベン故障後、ほとんど休みなく酷使されていたツケなんだろう。プレミアのチームって基本的にターン・オーバーしな…

「サッカー」 チャンピオンズ・リーグ ACミラン VS PSV

忙しいかろうと、時間がなかろうと見ると決めたら見るのです。 たとえチャンネル争いになろうとも。前半は完全にACミランペース。 ポゼッションは確か前半途中で60:40。ホーム、サン・シーロでの試合ということもあって終始押し気味に試合を進める。しかしGK…

 なんか忙しい

休日は休日らしく何もしない。 と心がけているけど、そういうわけにもいかず、ちょろっとパタパタしていると普段より三倍速ぐらいで時間が過ぎていく。そんな感じだから、月曜日は気持ち的には週末を引きずりつつ、肉体的には労働力の再生産がうまくいってお…

 サンマリノGP

F1

で、起きたら昼。TVを付けたらF1がやっていたので思わず見てしまった。 久しぶりに熱いレース。今シーズン絶不調だったBARもフェラーリもようやく巻き返してきた印象(バートン3位、琢磨5位。)特にシューマッハ。スタート13位からジャンプ・アップで最終的…

 チャンネル争い

プレミア・リーグの試合はほとんど地上波で放映されない。 しかし、一時間からニ時間ぐらいの濃いダイジェスト番組を複数のTV局が放映してくれるので、人気チーム以外のファン(で、その土地に住んでいない人)もなんとか状況についていくことができる。僕の…

紙媒体ってやっぱエライよな

お仕事のために取り寄せた書籍はだいたい目を通した。 ついでにだいぶ忘れていることもあったので、いくつか関連しそうな本(Keith Jenkinsとかね)もパラパラめくった。結構忘れていること多いな。で、ここんとこかなりの数の関係資料や論文をPDFで送っても…

 稲本出場

対スパーズ戦に出場した模様 BBCの戦評からのコピペ But Junichi Inamoto and Gera went close to grabbing a second for West Brom, who are now one spot above the drop zone. Skysportsのレイティングも7点となかなかの好評価 試合の方はWBAが先制したも…

届いた

『嗤う日本の「ナショナリズム」』が届いた。同じ日にアマゾン経由で注文した他2冊(『国民の思想』、『のナショナリズム』)は金曜日に届いているにも関わらず。これは別に発送したBK1が悪いんじゃなくて、アイルランドの国内輸送がいけない。今回EMSを利用…

根比べ

とりあえず今度いう機会がいつになるかわからないので、駄洒落です。 なんかバチカンの教会から白い狼煙が上がったみたいですね。

 クローク・パーク使用に関しての反応

アイルランド・サッカー・バカの溜まり場イレヴン・ア・サイドでクローク・パークの高すぎる使用料についての投票が始まりました。この文章を書いている今現在の投票結果は 200.000ユーロまで 24.2% 500.000ユーロまで 27.4% 1Mユーロまで 14.7% 1Mユーロ以…

 FAカップ 準決勝 ニューキャッスル VS マンチェスターU

昨日の試合でブラック・バーンに快勝したアーセナルがいち早く決勝に駒を進めた。今日は、ちょっとチームの状況が上向くたびに、なんらかの新しいトラブルを抱え、既にネタ集団と化しているニューキャッスルとここで負けると今季無冠がほぼ決定してしまうマ…

クローク・パーク解放

昨日のGAAの総会で、前より噂になっていたクローク・パークでのゲーリック・スポーツ以外へ競技(ラグビー、サッカーの国際試合)の開催を認めるかどうか、についての投票(条項42条の修正案)が行われた。投票の結果、それらの競技へもクローク・パークが解…

八木秀次 『国民の思想』

作業が一段落したので、日本から取り寄せた『国民の思想』を読んでいます。 これは一連の『国民〜』シリーズの最新作。「つくる会」系の本です。大著なので、読了までもう少し時間が掛かりそうですが、とりあえず印象としてこの人たちの「選民意識」が鼻に付…

 チャンピオンズ・リーグ ユベントス VS リバプール

なんかまったりとした試合。 ユベントスは綺麗に勝ちたかったのかな?その分なかなかシュートまで持っていけず、焦って自滅。そういう印象。リバプールはジェラードがいないものの、今日は普通のチームになっていた。 ファンタジーはないけど、オフサイド・…

 急に話が舞い込んできて

ちょっと文章を書かなきゃいけなくなりました。 で、資料を日本から取り寄せ中。嗤う日本の「ナショナリズム」 (NHKブックス)作者: 北田暁大出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2005/02/24メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 6人 クリック: 202回この商品…

 チャンピオンズ・リーグ

バイエルン・ミューヘン 3 VS 2 チェルシーこちらの放送はもちろんこっちを優先。 意地と合理主義の闘いか。ドロクバの得点が決まったときは、わけがわからなくて笑ってしまった。 コース的に無理なんだけど、一歩も動けないというのは、やっぱりカーンも衰…

ボビー・コールドウェル復活

Mixi、AORコミュ経由の情報です。 Mr. AORボビー・コールドウェルが気がつかないうちに新譜を出していたそうな。前のアルバムとかだいぶジャズ方面へ傾倒していただけに、どれぐらいAORに戻ってきているのか楽しみです。ジャケットもそれっぽい感じで素敵。…

 チャンピオンシップ・マネージャー5

苦難を経てようやく辿り着いた「チャンピオンシップ・マネージャー5」。なんせ注文は先月の半ば。どこをどうやったら一ヶ月近く掛かるのか、たぶん僕の想像もつかないようなルートを経てやってきたんだろう。*1とりあえずインストールして、パッチをあてて…

 『現代ヤクザ 人斬り与太』

やる気もでないことだし、いっちょドーピングをということで、IFI(Irish Film Institute)で『現代ヤクザ 人斬り与太』という映画を見た。なんでも昨日から日本の古いカルト映画特集が始まった。この映画は深作欣二監督、主演菅原文太でヤクザ映画。感想は…

 気がつけば開幕していたんですね

なんか球場の名前とか変わっていて、すごく違和感がある。 ざっと状況を見ると、巨人は大変なことになっていますね。 ヘッドコーチは保険ということで二軍から昇格したんでしょうか?ロッテは。今年はどうなんだろう? まだ信用しないぞ。リズムを崩すとすご…

 チェルシー VS バイエルン

ロスタイムにバラックが獲得したPKは、大げさなぐらい本当にうまく倒れました。あれを取ってもらえるから、チェルシーは相当審判から嫌われているんだな。おかげで来週も試合が楽しめます。もう一試合のほうは・・・。らしいといえば非常にらしい展開だった…

 ロビー・キーンの騒動

先週末の試合中に途中交代ですら出してもらえなかったことにキレ、ベンチからロッカールームへ勝手に戻り、途中の通路で大騒ぎをしたとのこと。それがマスコミに広がり、逆に監督、チーム関係者から槍玉に挙げられているのが現状。とりあえず一万ポンドの罰…

 チャンピオンズ・リーグ リバプール VS ユベントス

今日のリバプールはいいリバプール。後半少しダレたけど、FWの交代要員がいない現状だとあんなもんでしょう。最近調子変動の幅が少しずつ高みで安定しはじめているような気がするけど、チームとしてまとまりつつあるのかな。たぶん土曜日のプレミアの試合で…

 リバプール VS ユベントス 予想。

教皇ヨハネ・パウロ2世死去*1による試合の延期の結果、休養充分なユベントスをアンフィールドに迎えるリバプール。こちらは土曜日にボルトンと試合をしているので、コンディション的には若干不利か。とはいえ、本拠地アンフィールドだから無様な試合はできな…

 部屋の視察

また大学当局の部屋の視察が入るとのこと。 というわけで部屋の片付けをしなきゃいけません。 めんどくさいなと思いながらも、罰金が怖いので、しぶしぶ。前回同様トイレとシャワーの掃除をしようかと思ったところ、今日はサッカーのチャンピオンズ・リーグ…

 リバイバルなんですね。

相原コージ・竹熊健太郎の『サルまん』好きなら笑えると思います。元ネタの漫画の方もすっげー面白いです。メタ漫画としては今でも最高峰でしょう。増刷がかからないと竹熊さんも嘆いていますが、結構需要ありそうなのにな。紹介したサイトのほうは、『サル…

 目が痒い

気温はそんなに上がっていない(大体今10度ぐらい)けど、日差しはだいぶ春っぽい。そのせいか、ここんとこやけに目が痒い。鼻もむずむずする。基本的に引きこもりな生活なんだけど、それでも野暮用で外出すると、そのあとちょっとうざったい。もちろん日本…

 届きました「電波男」

で、一気に読みました。 400Pを約4時間と、日本語の本としてはかなり時間が掛かりました。 文体は軽くて、しろはたを更新されるたびに見ている人間として楽しみつつ読めました。時間が掛かったのは注を含めて、結構真面目に考えながら読んだからでしょう。こ…