チャンピオンズ・リーグ

バイエルン・ミューヘン 3 VS 2 チェルシー

こちらの放送はもちろんこっちを優先。
意地と合理主義の闘いか。

ドロクバの得点が決まったときは、わけがわからなくて笑ってしまった。
コース的に無理なんだけど、一歩も動けないというのは、やっぱりカーンも衰えるんだな、という感じ。2,3本いいセーブもあったけれども。

チェルシーは監督いないせいか、いつもより後手に回った印象。フートの入った右サイドを完全に狙われていたし。それに、バイエルンがみせた鬼プレスを90分やられたらどんなチームでもまともに攻撃を組み立てられるわけがない。それで2点奪えるのが、今のチェルシー

ドロクバの得点で心が折れた観客をよそに、最後の最後に、2点は返したバイエルンの「ゲルマン魂」に感服。いいもん見たな。次は明日のユベントス VS リバプールの勝者との対決とどっちが来てもいい試合になりそうで楽しみ。


インテル 0 VS 1 ACミラン

結果だけなら妥当な感じで、ダイジェストを見なくてもいいかな、という感じだったのだけれども、72分過ぎになんかあって中断という話を見て、急遽ダイジェストを見た。

荒れるインテリスタの気持ちはわかるけど、火の付いた発煙筒フィールドに投げ込んだらいかんでしょ。つうかジーターにぶつけたらシャレにならんだろ。もろ当たってジーター怪我したみたいだし。

一度再開したものの、再度発煙筒が投げ込まれ中止に。

インテルには追って沙汰があるとのこと。当分ヨーロッパの試合に出られないかもね。