チャンピオンズ・リーグ ユベントス VS リバプール

なんかまったりとした試合。
ユベントスは綺麗に勝ちたかったのかな?その分なかなかシュートまで持っていけず、焦って自滅。そういう印象。

リバプールはジェラードがいないものの、今日は普通のチームになっていた。
ファンタジーはないけど、オフサイド・トラップもきっちり決めていたし、中盤でも激しいタックルでユベントスの勢いを殺していた。チャンスの数は少なかったけど、何度か決定機もあったし、予想以上に楽な展開だったかも。

もちろん最後の最後まで、リバプールの勝ち抜けるとは思わなかったけど、終わってみると、ああ普通に強いチームになったんだな、という感じ。

というわけで、次はチェルシーとの対戦。怪我人も戻ってきたし、勢いだけなら負けてないだろう。

ただし今シーズン
10/3 A 1-0 負け
1/1  H  0-1 負け
2/27  2-3 負け (カーリングカップ決勝、延長戦)

ということできっちり3連敗。ただ、覚えている限りだと結構互角にやれていたので、名勝負を期待。