コンフェデレーションズ・カップ 日本VSブラジル 展望

今日はアイルランドでも地上波放送があります。
解説はおそらくまた現アイルランド代表監督ブライアン・ケアー!
日本はなんかまたベンゲルに呼んでいるみたいですが、同じノリです。
普段はインタービュー程度しか、話を聞けませんからね。

さて試合の展望ですが、なんでもブラジルはレギュラーを何人か休ませるみたいですね。暑い中での過密日程で、長いシーズンが終わったあとということもあり、それはそれでしょうがないことでしょう。無論日本にはそんな余裕はないのですが。

半ば妄想交じり、願望交じりで予想するならば、前半からブラジルのペースながら、点が入らない均衡した試合。日本も時折カウンターでいい形を作るものの、ジータの好守やポストに嫌われ点が入らない。

そして後半半ばぐらいに、ブラジルが痺れを切らして、続々と大駒を投入。

最後に、中盤からのパス・ミス気味のロング・フィードを柳沢がせりに行ったところ、目測を誤ったルシオジータが交錯。こぼれたボールを途中交代で入った稲本が無人のゴールへ押し込み先制。


その後は・・・。

と、どこかで見たような試合を。泥臭くて構わないから、勝ち点3を。