なんとか

大学の図書館も開き始め、学校に人が戻ってきました。
おそらく来週頭には指導教官から、「論文の調子はどう?」というメールが届くことが予想されるため、いつもながらに急ピッチで仕事をでっちあげております。なんとか形になりそうで、ようやく一節書きあがりそう。ちなみ今書いている章は2つか3つの節で構成される予定なので、おそらく今月末までにはこの章は片付くはず。片付くといいな。

この章だけやたら小難しいことをこねくりまわしているので、思いのほか時間が掛かっています。これが終わるとあとは史料との格闘、肉弾戦なので、そんなには時間が掛からないといいなぁ。どうせ今書いているところも、あとでその後の章との兼ね合いで大幅に加筆修正、および削除パートがでるんだろうから、まあとりあえず形を作って、寝かしておきたい、そんな感じです。

そういう状況なんで、せっかく街はセールで一色なのに、まともにお買い物もできません。したくても奨学金がおりないと何もできないというのが現状ですが。エライ人早く仕事してください。このままだと寮費*1を払えず追い出されてしまいます。そんな感じ。

*1:数ヶ月分を前払いで年度後半分をそろそろ払わないといけない。無論貯金ではもはや賄いきれない