ダブリンは今日も雨だった。

昨日の夜、イタリアから帰って来ました。

飛行機の中でヴォリューム感溢れすぎる女の子*1に囲まれて、ああこれから帰るのか、とちょっと鬱になりました。

飛行機のタラップを降りるとき雨が降りはじめ、ああ帰ってきたという実感が沸きました。

今日大学の側のマークス・アンド・スペンサーズの食料品売り場で買い物して、異常な物価を再確認しました。ここはダブリンでも一番高いという噂のスーパーなんだけど、メルカート価格のパルマの生ハムより高いプロセスハムは実際どうよと思います。これしか買えないのだけれども。

というわけで、一週間イタリアを満喫してきました。
サッカーも見れたし、ガゼッタ・デル・スポルトもちゃんと読めたし、飯はうまかったし、酒もいっぱい飲みました。最後のヴェネチアの影響で、まだちょっと船酔いっぽいですが、トラブルらしいトラブルは最後に一回あっただけで、構えていたわりには、非常に快適というか、アイリッシュよりは仕事をちゃんとするような印象を受けました。この国はこれで本当にいいのだろうか?

同行された皆さんお疲れ様です。

*1:通路際の席で耳栓、アイマスク着用で寝ていたらはみ出ている肉が当たり起こされた