指導教官からのお返事 その2
前日に送られてきたメールに続き、今日も指導教官からメールが届いた。
前回のは、とりあえずの時間稼ぎ?いや、単純に受け取った確認?まあいいや。
とはいえ今回も細かい内容には触れていないのだけど、おおむね好評。
まあ何年も同じようなテーマでやっているから、一次史料のリスト*1はしっかりしているはずだしね。
問題点として挙げられていることは、
二次的史料の活用をもう少しした方がいいのでは> 一次史料にこんだけ当てるの?
レファレンスがらみの文献は用意できているの?> 自分が編集した本をちゃんと読め
なんでも自力でやらずに他の研究をもう少し参照しましょう >先行研究のまとめが甘いんじゃないの?
などなど。まあ問題点は実際に問題なところなんで、御指導御鞭撻のほどよろしくお願いします、としかいいようがないのだけれども。
そんな感じで近いうち直接会ってお話する模様。来週かな?それまでにもう少しまとめないと。というわけで今週末も暇はなさそうです。
というわけで最近、部屋と図書館とコピーセンターの往復だけの人生です。ここ数週間で注文した本の代金は計算しないようにしています。少しは研究者らしい生活を送っているかなと思っています。
*1:未読、既読を問わなければ