体がだるい

なんだか秋めいてきた今日この頃、原因は良くわからないけど、昨日の昼ぐらいから、急激に体がだるい。疲れるようなことは特に何もしていないのだけれども。

確かに昨日は学校に借りている本(7冊)を返却するために運んだし*1、帰りは帰りで、米やら野菜やら食料を大量に買い込んだので、荷物は確かに重かった。でもそれごときでこのだるさはありえない。

確かに、これまでずっと逃げ回っていた日本人の研究者*2の人たちにとうとう捕まってしまい、ちょっと長めの立ち話をしたあと、日曜日に別の日本人の研究者の御宅にお邪魔するのに同行する羽目になったりもした。しかしそれぐらいのことで精神的にまいってだるくなるとも思えない。

ちなみにこの日本人研究者の御宅には先々週?ぐらいに一度お邪魔したので、特に行く理由はないのだけれども、断る理由も特になく、妙な押しの強さに負けてなんかそういうことになってしまった。その御宅はものすごく遠いし、今回はおそらく平均年齢も前回よりかなり高くなりそうだから、精神的に疲れそう。ついでにいうと土曜日は土曜日で別の日本人の方からパーティのお誘いを受けている。こっちは研究者の人もいるけど、そうじゃない人もかなりいるし同世代な人たちだから、楽しいので、特に問題はない。しいて言えば、まだ論文の上がりがぜんぜん見えていない、そして夏休みはあと一ヶ月ぐらい、でも9月半ばからはほとんど暇がない、つうことはあと2週間ぐらいでどうにか形にしなきゃいけないのに、めずらしく週末の予定がここんとこガンガンと入って、ちょっとあせってきた、というぐらい。

そして、今日は今日とで、体がだるい。たぶん昨晩あまりにもだるくて夕食後おそろしく早くベットに倒れた(たぶん9時前)、その後さすがに何度か目を覚ましたので、あんまり熟睡は出来なかった、そしてなんか眠りが浅いから寝返りとかガンガン打った模様で、少し寝冷え気味らしい、ということみたい。

*1:いつのまにか延滞料金が値上げしていて、さすがにこれだけの量だとしゃれにならない。たぶん一冊につき3ユーロぐらい。

*2:例年の夏に比べたら若干少ないらしいが、それでも結構見知った人たちと街で遭遇します。なにせ向こうは、僕と違い、遊びできているわけではないので、必然的に出入りする場所が限られる。そしてそういうところ、文書館とか図書館とかの空いている時間は決まっているし、それぞれ近い場所にあるから、その流れで、どうしても皆同じような行動パターンで動いているのです。僕は現在論文執筆中という言い訳を口実に結構、自由に行動しているので、その一連の行動パターンからは明らかに逸脱していますが。