もう少し学習することを学びましょう

今日はダブリン在住の日本人のかたお呼ばれして、ちょっとしたパーティに参加しました。間違ったバスに乗って、本気で迷子になったのはないしょです。

日本人主催とは言え、珍しくすごくインターナショナル、アメリカ人、メキシコ人、スイス人のゲストもいて、共通言語の英語でトークと、結構辛い状況でしたが、まあ、冗談のわかる人たちだったので、結構楽しくすごしました。

んでもって、最終に近いバスに乗ってシティーセンター。そっから夜行バスに乗って、帰ってきた午前一時。リビングが煌々と輝いているので、不思議に思ったら、アホなカールと馬鹿友達バーリが酔いつぶれてリビングでぶっ倒れています。現在ステレオで象のようないびきの中から更新中であります。そして夏なのに暖炉が全開。今月末に引き払う予定のカール君の最近の悪行は結構酷く、今他の居住者間の話題は、彼らから公共料金の支払い分をいくらぶんどったらいいのかつう、情け容赦ない会話が、一番ホットな話題です。僕はその中でもっともカール君よりなので、日本円で4万ぐらいでいいんじゃないの、というのがもっとも良心的な価格だったりするぐらい、悪行の限りを尽くしています。

毎日数時間にわたる国際電話(イングランドウェールズ)、そしてそのほとんどが携帯電話ということを考えると、まあ最低でもそれぐらいぶんどらないと、多分足りない。しかも今日に至っては、ガスの暖炉全開です。僕が今消したのでたいしたことないけど、消さなきゃ朝まで全開、下手すると昼間で全開つうこと考えると、まあこれだけで結構大変なわけです。そもそも自分の部屋に戻れず、リビングでぶっ倒れているやつらに人権なんぞ存在しないわけで、風邪引くのも自業自得。まあこの程度で風邪引くたまじゃないのだけれども。

しかも、アホの坂田似のアホウェールズ人。バーリーも一緒にいるのは致命的。ほんの一週間前の家主との会談で、友達連れてくるのはいいけど、度を越すのは勘弁というか、ダメと念を押されたにも関わらず、泊めるのはいいけど、常識の範囲でね、と駄目押しされたにもかかわらず、床とソファーで仲良く討ち死にとは、本気で笑えない状況なわけです。今、バーリーのアホはカーペットに寝ゲロはきました。勘弁してください。

本当に、もう少し学習すること、反省することを学びましょう。君らのステレオのいびきは、家の外でも聞こえるぐらいの騒音だぞ、実際。みたいなことをアホな子達の寝顔をみながら思っている次第であります。