そしてパーティ・タイム
奇跡的にWBA残留決定。
途中交代で入ったホースフィールドのファースト・タッチが得点になるほど、
采配もずばりはまった感があるし、他の降格争いチームが軒並み苦戦をしいられたということもあるだろう。
よーく考えるとチャールトンVSクリスタルパレスはロンドンダービーだから、チャールトンとしても負けるわけにはいかないわけで。WBAのサポもクリスタルパレスがリードしている間はお通夜状態だったけど、チャールトンが同点に追いついたときは、試合そっちのけですごい騒ぎようだった。
試合終了後もしばらくの沈黙のあと、クリスタルパレスが同点で試合を終えたとの情報が入った瞬間、どっと歓声があがり、そのまま皆グランドへ流れ込む。ガードマンも誰も止めない。止めちゃいけない。
とりあえず、来年はもうちょっとがんばれ。稲本はどうするんだろう、これから?