クロアチア戦召集メンバー FW編

現在、クリントン・モリソンが故障中。春のイスラエル戦には間に合うと思われるものの、底上げを図りたいところ。FWの面子は意外と足りていない。

確かに、DFドハーティを電柱として利用するのも有効だし、得点能力の高いダフをFWで起用するの悪くはない。アンディ・リードのFW起用もダフとの並存させること、そしてあの局面ならば、OKという感じだろう。

でも、これらはあくまで局面打開的なオプションだと思う。モリソン故障のこの機会を生かして若手のテストを図りたいところだろう。

今回呼ばれたFWの中で注目は、現在サンダーランドでもっか売り出し中のスティーヴン・エリオットとセルティックで最近活躍しているエイデン・マクゲティの二人。この二人に関しては最近のアイルランド代表のオフィシャル・マッチ・プログラムで紹介されていたり、ネットやマスコミで待望論がでたりと、期待のホープです。マクゲティは春の親善試合のときも呼ばれていて、一応1キャップあるみたいですが、オフィシャルの情報で掲載されている1ゴールはいつの記録だろう?この春の連戦は日本に一時帰国していたので、見ていないので、彼らのプレーを見たいけど、クロアチア戦の時もイタリアに行っている予定なので、また見れない。

おそらくスタメンは、ロビー / エリオットの2トップだと思います。根拠はありません。