なんか結構忙しいようで

来月末からのハポン遠征に向けて、節約月間に突入。、
どうやらこの時期アイルランドというか、UKも含めてなのかも
しれないけど、いわゆる学会シーズンらしく、今週は、木曜日
某研究会がオックスフォードのアイランド史研究の大家を招いて
講演会、金、土、日と3日間、アイルランドスコットランド研究
の国際的な学会と大忙しです。全日、ぶっとうしで出ずっぱりは、
無理だけど、できるだけ聞きに行こうと思っています。おかげで、、
だいぶ外食する機会が増えそう。節約月間なのに。
本とかも売っていたりした日には、瞬間で月間予算が吹っ飛びます。
世の中、金だね。

それとは別に遠征前までに、できるだけ基礎調査を片付けて
しまおうと、国立図書館へも通い始めました。まあ、ここは1-2週間で、
最近見つけた史料の調査は終わる予定。ここともう一つのとこの
基礎調査プラス大学所蔵の史料の残り分までは、とりあえず、
一通り目を通しておきたいのです。帳尻合わせとして。
で、久しぶりに史料のコピーなんぞ頼んだら、30枚ぐらいで、20ユーロ。*1
節約月間なのに。ただ単に、普通のコピー機で、アルバイトの人が
コピーとるだけなのに。しかも明日もう一度来やがれとのこと。
どうせ行くからいいのだけれども。

ついでに明日行こう利用予定のマニュスクリプト(手稿原稿)ルームの
入室許可証を作ってもらう。これはただ。でも、ちょっと前に作って
もらった本館の入館許可証のデーター登録が間違えているらしく、
入館許可証自体をもう一度作り直すことに。今まで普通に入れて、
利用してきたんだけど。

図書館で夕方まで作業して、ふらりとしながら何気なく、CDショップ
に入ったら、プリンスの新譜。今日発売なのは知っていたし、
CD自体は、既に土曜日に段階で出回っていたので、初見ではないけど、
珍しく視聴器にセットされているので、一通り、ちょっとずつだけ
聴いてみる。脊髄反射でレジまで持って行きそうなところを、
寸止め回避で、しばらく待って、安くなるのを待つことに。
1ヶ月、いや2ヶ月待てば、1000円ぐらい安くなる。それまでの辛抱。
たぶん彼のサイトからダウンロードもできるんだろうけど、やっぱり
CDで欲しい。

学校戻って作業して、お腹が空いたから、自転車に乗って帰ろう
と思った雨。ちょっと漕ぎながら、止むかどうか空とにらめっこ。
ちょっと時間を置こうと、自転車を止めて、ファーストフードで
夕食。雨は止まない。諦めて、バスに乗ると、土砂降りに。
車道を走らなきゃいけない当地では、傘を差しながら自転車みたいな
芸当はできない。合羽を常に持っていくのもなんだし。
やっぱパタゴニアのバーゲンを除いたときに、防水のジャケットを
買っておくんだったと、ちょっと後悔。でも、今は節約月間。

*1:活字の小冊子。マイクロからじゃないのに、特殊な紙をいためないような機材を使用しないにもかかわらずこの価格。ちなみに大学図書館とかのコピーは日本よりちょっと安い。さらに大学のそばにはコピーセンターがあって、そこならもっと安い。