なんとなく
”アップルのiMac G5欲しい!”と書くといいことが起こるかもしれないらしいそうな。国外にいるときは応募できなくてちと寂しかったので、試しにトライ。
備忘録
A Brief History of Neoliberalism
- 作者: David Harvey
- 出版社/メーカー: Oxford Univ Pr
- 発売日: 2005/09/15
- メディア: ハードカバー
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ガッコウでこの本を読むそうな。パラっと見た感じだと結構面白そう。アマゾン・ジャパンだと発売直後ということもありまだ予約受付中。アメリカやUKだと売っています。向こうから取り寄せるのと、日本で出荷するのと、どっちが早いのか今悩み中。
内容はネオ・リベラリズムの検討。ポイントは表紙にあるようにネオ・リベラリズムの枠組みで訒小平とかピノ・チェトとかをも位置づけて議論しちゃおうということみたい。
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アイルランド・・・・。
映像をまだ見ていません。
でも、残念とか悔しいとかそういう感じではなく、そういう運命だったんだろう、という気になっています。
すべてはアンリのあの美しいシュートで決まってしまっていたのでしょう。
もちろんイスラエルの奮闘も計算を狂わせたのだろうし、最後の最後で大駒が次々と怪我をしたのも不運としかいいようがないし。最後スイスに負けたわけじゃないし。
当面、監督の交代、ベテランの引退等いろいろと変化があるでしょうが、主力選手はまだまだ若いので、2008年のユーロに期待と。今度は予選でスイスに当たることは絶対にないので、たぶん問題なく本戦に出場できるでしょう。
弱点として明確となった選手層の問題、あとは自国ペースのときのゲームの進め方。中堅国から強豪国へなっていく段階でどうしてもクリアーしなきゃいけない課題で今回は躓いてしまったわけで、そしてこればっかりはすぐに解決できるわけではない。時間を掛けて、今の方向性、サッカーを否定することなく継続的に発展して欲しいと願っています。
ワールド・カップ直前に予行演習的に日本代表と試合やってくれないかな?組み合わせ次第では充分に可能性はありそうだけどね。
最後の夜
というわけでいろいろなことがあった最後の一週間。
地獄のような思いをしたものの、なんだかんだで、今日が今回のアイルランド滞在最後の夜。あんまり感慨深いとかそういう方向には気持ちは振れていない。たぶんバタバタしすぎて、実感がわかないのだろう。
明日の迎えのタクシーも予約したし、別送品もどうにか制限重量以内で送れた。そのぶんスーツケースが重いような気がするが、これも一応はパッキングも終了。部屋の片付けや掃除もやった。
問題があるとしたら、廊下とか台所とかの共有部分は目をつぶると言うか、他の奴らもちゃんとやれ。つうか僕はこれから街まで出て最後の晩餐を楽しまなきゃならないのだよ。
そういうことで明日から数日ロンドンで憂さ晴らし。
問題は土曜日のチェルシー戦のチケットがまだ手元に送られてきていないことぐらい。さてさてどうなることやら?
とりあえず記念ということで
結果はこういう感じ。
Goal by Jared Borgetti (Bolton) right-footed (bottom-left of goal) from right side of penalty area (18 yards).Bolton 2-1 Lokomotiv Plovdiv. Assist (header) by Hidetoshi Nakata (Bolton) from centre of penalty area.
時間的にはこっちの方が早いのだけれども、おまけに
Foul by Hidetoshi Nakata (Bolton) on Georgi Iliev (Lokomotiv Plovdiv). Hidetoshi Nakata (Bolton) booked for unsporting behaviour.
中田は初先発、初勝利、初アシスト、初カードということみたいです。
映像を見れる状況・環境にないぶんとりわけ気になります。TVを売るの早まったな。